年末のご挨拶 ~年末年始休業のお知らせ~

2023年も残すところあと僅かになりました。 本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。 誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。 年末年始休業期間 12月29日(金)~1月3日(水) ※上記期間中もメール・ホームページ・FAXからのお問い合わせの受付はいたしますが、  対応は1月4日(木)以降となりますので、あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。 新年...

年末のご挨拶 ~年末年始休業のお知らせ~

2022年も残すところあと僅かになりました。 本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。 誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。 年末年始休業期間 12月29日(木)~1月3日(火) ※上記期間中もメール・ホームページ・FAXからのお問い合わせの受付はいたしますが、  対応は1月4日(水)以降となりますので、あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。 新年...

年末のご挨拶 ~年末年始休業のお知らせ~

2021年も残すところあと僅かになりました。 本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。 尚、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。 年末年始休業期間 12月29日(水)~1月3日(月) ※上記期間中もメール・ホームページ・FAXからのお問い合わせの受付はいたしますが、  対応は1月5日(水)以降となりますので、あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。 ...

年末のご挨拶 ~年末年始休業のお知らせ~

2017年も残すところあと僅かになりました。 本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。 尚、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。 年末年始休業期間 12月29日(金)~1月3日(水) ※上記期間中もメール・ホームページ・FAXからのお問い合わせの受付はいたしますが、  対応は1月5日(金)以降となりますので、あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。 ...

福岡市ホテル動向等〔Ⅰ-④〕

福岡市ホテル動向等〔Ⅰ-④〕

最後に、ホテルズドットコムによるH28年の国内主要都市の宿泊料金調査によれば、福岡市の日本人旅行者による平均宿泊料金は対前年比+8.2%の11,890円で、価格では国内10都市地域のうち6位(前年は9都市地域で7位)、上昇率は同1位となっています。また、福岡市の訪日外国人による平均宿泊料金は対前年比+9.7%の12,249円で、価格では同8位、上昇率は同1位となっています。ホテルズドットコムは、特に福岡市の上昇率が高かった要因として、福岡韓国...

福岡市ホテル動向等〔Ⅰ-③〕

福岡市ホテル動向等〔Ⅰ-③〕

観光庁「宿泊旅行統計調査(従業者数10人以上)」による福岡市の過去3年月別客室稼働率は、別表のとおりで高い客室稼働率を誇っています。

福岡市ホテル動向等〔Ⅰ-②〕

福岡市ホテル動向等〔Ⅰ-②〕

福岡市の平成27年の観光統計によれば、宿泊施設数198軒(対前年比+1.0%)、客室数24,495室(同+2.2%)、定員数38,308人(同+2.8%)、客室稼働率は前年比2.8ポイント増の83.2%となっています。福岡市の入込観光客数及び客室稼働率の推移は、別表のとおりです。

福岡市ホテル動向等〔Ⅰ-①〕

福岡市ホテル動向等〔Ⅰ-①〕

福岡市都心部地価の牽引役となっているのがホテル関連需要です。Jリート等に組み込まれたり、既存のホテルそのものが取引になったり、更にホテル開発用地の取引等が最近多く見受けられます。また、その多くが相対的に高値で取引されているのが特徴的で、開発用地が他用途の需要者と競合した場合、ホテル開発者の方が、上位の価格を提示している状況が多くなってきています。背景としては様々ですが、主に①ホテル宿泊需要の増大、②ホテルの収益率の...

二つの商業核(天神地区と博多地区)【第2弾】

二つの商業核(天神地区と博多地区)【第2弾】

福岡大学都市空間情報行動研究所によれば、博多マルイが開業したことで、週末に博多駅周辺の来訪者は1日16万2600人から17万2600人に増加、天神地区は27万5000人から26万6300人に減少、都心部全体では35万2700人で約千人増えるとする予測を発表しています。また、博多駅地区の商業施設の年間売上高の合計を約157億円押し上げると報告しています。 九州経済調査協会調べによる地区別商業施設の販売額では、博多駅地区が平成23年度から平成26年度まで...

二つの商業核(天神地区と博多駅地区)【第1弾】

二つの商業核(天神地区と博多駅地区)【第1弾】

福岡市の二大都心である天神地区と博多駅地区ですが、平成29年公示結果をみてみると若干異なる様相が認められます。中央区(天神2ポイント・大名1ポイント)の上位3地点の上昇率が10~13%に対し、博多区の上位3地点(駅前2ポイント・駅東1ポイント)の上昇率は20~27%と、大きな格差が生じています。また、その結果、天神地区の最高価格と博多駅地区の最高価格の比が、平成22年の100:37.0から100:54.1まで縮まってきています(参考①参照)。更に...

不動産向融資及び投資額

日銀によると、不動産融資向け平成28年10~12月期の銀行による新規貸出額は、前年同期比+9.7%の2兆6416億円に達し、平成28年通期でみれば同+15.2%の12兆2806億円で、年間としてはバブル期を超え過去最高を更新しています。信用金庫は、同8.7%の2兆4357億円。全体の新規貸出額は同10.4%の48兆3988億円と、不動産向けが1/4を占めていることとなり、マイナス金利導入後、運用難に陥った資金が不動産市場に流入している格好が浮き彫りとなっていま...

平成29年地価公示が発表されました

Ⅰ.平成29年地価公示の特徴                      ○福岡県全体では、住宅地の平均変動率が+1.1%(昨年は+0.5%)、商業地の平均変動率が+2.7%(昨年は+1.1%)、工業地が+0.8%(昨年は0.0%)となった。 ○住宅地は3年連続の上昇、商業地は2年連続、工業地は24年振りにプラスを示した。 ○福岡市の住宅地の平均変動率が+3.5%と5年連続で上昇。特に中央区は+6.2%と高い上昇率。福岡市の商業地の平均変動率も+8.5%と上昇幅...